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GPFジャーナル

ガールズフォトファクトリーの記事コンテンツ。GPFをご利用の上でのお役立ち情報など。

露出モード オート/マニュアル


第14回:露出モード オート/マニュアル
こんちわ! GPFスタジオきらりのカッシーです(^^)/

今回のGPFジャーナルは、カメラ設定のお話しをしたいと思います。

お客様よりご相談を受けるお悩みとして多いのが、
「写真を撮ってて暗くなったり、明る過ぎたりと安定しない・・・」
「モデルさんの良い表情の時に限って暗く撮れてる・・・・」


皆様、カメラの撮影モードは、何をお使いですか?
プログラムモード? それとも、絞り優先モード?

いつも、私がオススメしているのは”マニュアルモード”であります。
なぜ?マニュアルモードをオススメするのか?

普段プログラムモードや絞り優先モードをお使いの方は”マニュアルモード”が
ハードルの高い撮影と思いの方が多いと思いますが、安心してください!

各撮影モードを理解すれば、画像の露出は思いのままであります(^^)/

その前に、各モードについて簡単に確認してみます。

①.プログラムモード

・ISO感度が自分で決める事が出来る
・カメラが明るさを判断して絞り(f値)やシャッタースピードを決定してくれる

②.絞り優先モード

・ISO感度が自分で決める事が出来る
・絞り(f値)を自分で決める事が出来る
・カメラが明るさを判断してシャッタースピードを決定してくれる

③.マニュアルモード

・ISO感度が自分で決める事が出来る
・絞り(f値)を自分で決める事が出来る
・シャッタースピードを自分で決める事が出来る


「~が自分で決める事が出来る」と説明しておりますが、言い方を変えると
「~で明るさ(露出)を変える事が出来る!」と認識して下さい!(ココ重要!)


マニュアルモードをお使いの方は、露出設定の特性をご理解してのご使用ですね!
そうなのです! 画像の明るさを3ヵ所で決める事が出来るのです!
プログラムモードでは1ヶ所、絞り優先モードでは2ヶ所とこの事だけでも優位性
を感じるはずです。

室内撮影やスタジオ内での撮影では、照明を使い、光の安定した状態を作りますので、
日中の屋外の様な光の変化が少ない状態になります。
ですが、その分、画像の明るさをコントロールすることができます。
それができれば、狙ったモデルさんの表情やしぐさ等、思い描いた撮影が出来る事でしょう。


今回は、スタジオきらりのレンタルカメラ
SONY α55 レンズ18-55 3.5-5.6SAM(キットレンズ)を使用し、
絞り優先モードとマニュアルモードの比較をしたいと思います。

どちらの撮影モードも絞り(f値)をf5に固定にして比較していきます。
測光モードは、マルチパターン測光です。

ISO感度400にし、絞り優先モードが選んだSS(シャッタースピード)は、
SS 1/200となりました。


1.絞り優先 ISO感度:400 SS:1/200 絞り:f5




続いてマニュアルモード、f5に固定にしてISO感度 400にてカッシーが選んだSSは、
1/100であります。
2.マニュアル ISO感度:400 SS:1/100 絞り:f5



ちょっと両画像とも暗く感じたのでISO感度を800にUP!
さらに、ここでは少し引いて撮影してみます。

絞り優先モードでf5 ISO感度 800 カメラが選んだSSは、1/320
3.絞り優先 ISO感度:800 SS:1/320 絞り:f5


いかがでしょう?
さっきより少し、モデルが暗く写りましたね。

これは、測光モードが、マルチパターンモードであることが考えられます。

マルチパターン測光=「多分割測光」
これは、画面全体を分割して明るさの平均をとり、全体の明暗バランスを内蔵露出計で判断して適正露出を出す方式です。

この時、少し引いて撮影したことで背景の割合が多くなり、カメラが背景を基準に適正露出を算出し、本来メインとなるモデルの明るさが暗くなってしまいました。


それらを踏まえて、次にマニュアルモードでf5 ISO感度 800 カッシーが選んだSSは、1/80
4.マニュアル ISO感度:800 SS:1/80 絞り:f5




今回は、両モードとも近い条件を与える為 f値・ISO感度と同じ条件としSSの変化のみで
撮影しました。
どちらのモードが良かったかは、画像にてご判断を(^^)/


画質を優先したい方は、ISO感度を低感度に固定して f値とSSで明るさ(露出)を
コントロール

また、背景のボケを演出したい方は、ISO感度と絞り(f値)をコントロール


露出をコントロール出来る事が満足の行く画像を生み出しますので、
是非 チャレンジしてみて下さい。


でわでわ! カッシーでしたヽ(^o^)丿


撮影協力モデル:葛城ねね


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