キラリ撮影会の記事コンテンツ。KIRARIをご利用の上でのお役立ち情報など。
第11回:機材特集-カポック編-
9月も半ば・・
あついあついといっていた、先月が嘘のようにここ数日は寒い日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
体調崩している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
最近は、秋に体調を崩す、「秋バテ」が流行っているようですね。
猛暑期間、クーラーを浴び続けて血の巡りが悪くなっているそうです。
スポーツの秋、食欲の秋、
撮影会の秋でございますo(*・ロ・*)o、
くれぐれも体調管理に気を付けていきましょう!
ちなみに私は、毎日白湯を飲んでおります♬
さて、今回はスタジオにあるカポックを使用した撮影をご紹介しようかと思います。
蛍光灯ライト1灯併用し、撮影していきます。
①ディフューザー付き蛍光灯ライトのみ
まずは、ライト1灯のみの撮影!
後ろに影が出ているのがわかりますね。
この後、カポックを立て影の移り変わりを見ていきましょう。
②白カポック+ディフューザー付き蛍光灯
カポックを右に立てかけてみました。
少し、影が薄くなったのがわかるかと思います。
また、カポックに反射して、肌に当たる影も柔らかくなりました。
③黒カポック+ディフューザー付き蛍光灯
続いて、カポックを反転して、黒面を内側へ。
ライトの光を吸収し、右からの影がより強くなりました。
④両面黒カポック
両面黒カポックでの撮影です。
この時ライトは、正面から当てています。両サイドの黒カポックは光を吸収し反射を防ぎます。
正面からの光を一番強く浴びているので体の凹凸に影が顕著に現れます。
その結果、より立体的な写真を演出出来ます。
背景も黒にするとより雰囲気が出るかもしれません( ゚Д゚)?
是非一度お試し下さい!(^^)!
いかがでしたか?
白と黒の板で撮影の幅がすごく広がるかと思います♪
是非是非撮影にお役立て下さい♪
※カポックが使用可能なスタジオ
(Aスタジオ、Bスタジオ、1stスタジオ)
カポックを立てるものが無いようであればスタッフまでご相談下さい(^^)
サポート致します(*´▽`*)
撮影協力モデル:蒼井ゆゆ